六月十日大切な人の月命日滝行の日と重なりました。
出迎えてくれたのは大きな黒い蝶とハチ。亡くなった後滝に来た時
大きな黒い蝶が顔の前を飛びまわり離れてはまた飛ぶことを
何度も繰り返すのでした。それ以来黒い蝶は亡くなった人の化身で
ハチも永遠の象徴だと思えて仕方ないのです。
鳥居の下では蛇が少し進んでは方向を変えることを何度も繰り返すのです。
私だけのうれしい日になったことは確かです。
滝つぼに落ちる水は降った雨の量を示すかのように深く胸まであり
足で探りながら進み大きな石と風圧で倒れそうになりながら
足場を決めたのでした。
激しい流れによって皮が剥ぎとられ木肌が剝き出しになり痛々しい
流木、川は舞台階段ようになりあちこちに大きな岩が鎮座しています。
残念なことは崩れたところに積んだ袋がいくつか流されていたことです。
また修復工事頑張ります😊