これは、私が無明(正しい生き方(真実)がわからない人)を体験した時
唯唯楽になりたくて、私なりに解釈した「般若心経」です。
何度も何度も心に自分のノックパンチを食らいながら、起き上がれない
痛さを経験した後、「般若心経」のこのことなのかと少しずつ分かって
きたのです。
「佛説摩訶般若波羅蜜多心経」
心経は精神で生きるためのテキスト。
精神で生きる為に必要な智慧は「六波羅蜜」を毎日の生活に生かしていく
事によって「魂」を磨く事ができ、仏様にもとづいた生き方ができるように
なります。
「六波羅蜜」
(布施・持戒・忍辱・精進・行・禅定)です。
ー布施ー
自然の中で生かされている。
宇宙の物質でできている肉体。
地球から受けている布施は計り知れない・・・お返しは?
自分が進化すること
魂を磨くこと
般若心経を広めること
自分にとって必要以上の利益を得たとき社会に返す
良いことに使ってほしいと思って出したお金でも、悪いところに
使われてしまったら責任は自分にある。
地球のためになる良いことをよく考えて行う
地球を救うことになる。
女の般若心経(2)はー持戒ーから書きます