女の般若心経 (1)・・・少しずつですが必ず続けます

   これは、私が無明(正しい生き方(真実)がわからない人)を体験した時

  唯唯楽になりたくて、私なりに解釈した「般若心経」です。

   何度も何度も心に自分のノックパンチを食らいながら、起き上がれない

  痛さを経験した後、「般若心経」のこのことなのかと少しずつ分かって

  きたのです。

 

    「佛説摩訶般若波羅蜜多心経

   心経は精神で生きるためのテキスト。

  精神で生きる為に必要な智慧は「六波羅蜜」を毎日の生活に生かしていく

  事によって「魂」を磨く事ができ、仏様にもとづいた生き方ができるように

  なります。

 

    「六波羅蜜

   (布施・持戒・忍辱・精進・行・禅定)です。

    ー布施ー

   自然の中で生かされている。

   宇宙の物質でできている肉体。

   地球から受けている布施は計り知れない・・・お返しは?

   自分が進化すること

   魂を磨くこと

   般若心経を広めること

    自分にとって必要以上の利益を得たとき社会に返す

   良いことに使ってほしいと思って出したお金でも、悪いところに

   使われてしまったら責任は自分にある。

    地球のためになる良いことをよく考えて行う

   地球を救うことになる。

    

     女の般若心経(2)はー持戒ーから書きます