2020-09-21 夏から秋へと・・・「文蔵の滝」 彼岸花一輪見つけると、あそこにも、こんなところにも 次から次へと忙しい。 クズに被われた土地でも、鮮やかな赤を見落とさない。 水の冷たさの違いを感じながら今日も、 滝行を無事終えることができた。 川で耳を澄ませると、ひぐらしの声が、、、。 夏というマラソンを駆け抜けた、最終ランナー なのかもしれない。 ここにいると、「見送る夏、迎える秋」に 思いを馳せることができる。